素材・加工

香料ラベル

香りを特殊技術でカプセルにして、軽い摩擦で香るラベルです。安息酸の放つ高いリラクゼーション効果がストレスに効果的です。1ヶ月程の効果が期待できますが、香りが薄れてきたらタンスに入れて衣類のほのかな香りを楽しめます。

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紫外線ラベル

このインキは日陰では透明(乳白)で、日光のような紫外線に当たると色が出てきます。

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蛍光ラベル

夜間に光を当てると反射するラベルです。危険防止のために車や標識板に利用されています。

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示温ラベル

温度によって色が変化するラベルです。可逆性示温インキは、特殊染料を用います。スクリーン印刷にて印刷されたものは、その特殊な温度で有色・無色に変色する性質を持っています。

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蓄光印刷

光を蓄える特殊インキを用い、光をあてて暗い場所で見ると、ほのかに明るく光って、暗闇に浮かびあがります。

紫外線を吸収し、暗がりで光を放出するという性質を持った蓄光顔料をインキに含ませて印刷する。日光や蛍光灯の光にさらした後、暗がりの中で見ると図柄が淡く光る。発光時間はインキの種類によってことなるが、短いもので約3分程度、長いものでは4、5時間以上光り続けるタイプもある。

キラキララメラベル

キラキララメの大きさや色が自由に選べます。印刷をした上にキラキラ加工すれば目をひく事間違いなし。
特に濃い色の上に効果的に使用すればデザインが生きてきます。

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リオトーンインキ

別名 擬似エッチングともいいます。印刷物の表面に、紫外線で固まる無色透明のリオトーン印刷専用UVインキをスクリーン印刷して専用のUV照射装置にとおす印刷方式です。表面にちりめん状のしわが出来上がり、石や革、金属のような質感をもたすことができます。光を乱反射させるので,奥行きがあるように見え,文字や画像を目立たせたりする場合に用いると効果的です。

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UV印刷

一般によく知られているのは、透明グロスニスだが、その他にも透明マット、ラメ入り、色つき、蓄光など豊富な種類がある。

通常の印刷を行ったあとにUVインキという特殊なインキを上から刷って表面をコートするもの。主に印刷面の質感を変えるために利用されている。UVインキにはグロスタイプとマットタイプがあり、それぞれ仕上がりの質感が異なる。
このUVクリアー印刷をはじめとするUV印刷はすべて、UVインキ(Ultra Violet/紫外線を当てると瞬時に硬化・乾燥するインキ)を使用する。



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パール印刷

様々な色で真珠のようにキラキラした繊細な輝きを施すことができる。

真珠のように上品な光沢感が特徴の「パール印刷」は光の当たり具合や見る角度によって印刷面が玉虫色に変色する。印刷はパール顔料を含有するインキを使って行うが、インキは透明度が高く、図柄の上にパール印刷を施すと、下の図柄が透けて見える。また、パール顔料と通常の顔料を混ぜれば多様な変化を楽しむことができる。



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スクラッチ印刷

特殊インキを使用して印刷された部分をコイン等でこすることにより、下地の文字や絵が出てくるものです。通常、宝くじの当たり、ハズレ等に使用されています。



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切り抜き文字ラベル

絵柄や文字のみをハーフ抜きで加工した製品です。車の社名、ロゴ等に使用されています。会社の看板にも使用が多くなっております。素材が特殊原紙のため、5年保証されています。



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ラミネート加工

表面保護のため、印刷をした上から透明や半透明のフィルムを貼り合わせます。これにより、印刷面をキズや汚れから守るので車のステッカーなどはほとんどラミネート加工がされています。又、透明ホログラムのラミネート等も商品をよりいっそうひきたてます。



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箔押し加工

ラベルの高級感を出すために、金箔、銀箔等で転写方式により加工されたものです。

古くから利用されていた加工法で、従来は豪華本の装丁や酒類の化粧箱などに。高級感をもたせる目的で多様されていた。しかし近年では、幅広く気軽に用いられるようになっている。商品名や本のタイトルロゴ等、強調文字に箔押しをするというのがもっとも一般的であるが、図柄部分を箔押しで表現するケースも増え、印象的なデザインに仕上げるための手法として見直されている。



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浮き出し(カラ押し)エンボス加工

金属で作ったメスの型と樹脂などで作ったオスの型で印刷紙をプレスし、紙に凹凸をつけます。

金版を使って紙に凹凸をつける「浮き出し」は、パッケージなどに使われることが多い。上質感や高級感の表現にふさわしく、箔押し同様に小ロット製品にも対応できることから、名刺やレターヘッドのロゴマークにも好んで使用される。また、メタリックカラーの用紙に浮き出しを施すと、レリーフのように見え、希少性を演出できることから、限定販売の製品などを示すマークに使われることもある。素材に凸をつけるのを「エンボス」、凹をつけるのを「デボス」と呼んで区別する場合もある。

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